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ライフコーディネーターのススメ

生活者の相談相手、ライフコーディネーター

一般生活者の質の高い生活(クオリティライフ)づくりをサポートするコーチを「ライフコーディネーター(LC)」と呼びます。
生活者の心と身体をの健康状態について、LCが一緒に考え、「真の情報」と「正しい判断力」「問題解決能力」をアドバイス、支援いたします。いつでもご相談やお世話を親身になってさせていただく、よきパートナーとしての存在です。
生活者が健康問題を真剣に考え、自ら健康を維持し、自然治癒能力を高め、病気やケガなどをしない身体づくりに、積極的に取り組む姿勢を持たせることが大事なポイントです。生活の中でのさまざまな問題をはじめ、環境、健康などについての専門的知識をもったエキスパートです。

具体的には生活者の方に対して、「生涯学習教室」「体操教室」「在宅支援」を通じて介護予防、電磁波公害、熱中症対策他、様々な問題の解決の支援を行うのがLCです。(※電磁波対策が遅れているのは先進国で日本だけです)

民間のケアマネージメントとプランニングができる資格者として、かつ、生活者の予防意識を高めるプロフェッショナルとして各地で活躍しています。


●生活者の皆様から見たLCとは?
1. NPOという場を通じて生活者の皆様のリーダー的存在
2. 悩みや不安に対して解決に導いてくれる味方
3. 氾濫する多くの情報を正しく理解し、判断するための相談相手


●こんな悩みを、LCが解決します。
1. 現状や将来について悩みや不安を抱えている
2. 情報のが氾濫し、何を信じてよいかわからない
3. 目に見えないモノの影響力が判らない
4. 本物とニセモノの違いが判らない


使命と目的

1.地球環境(エコロジー)を良くすることが経済(エコノミー)そのものも豊かにするものであることを確信し、それを行動目的とします。

2.LCは、生活者にふりかかっている数々の難問題の根本原因を明らかにし、その根本解決(ソリューション)に向けて個々に対応し、支援します。

3.私たちは人類がいまだかつて経験したことのない厳しい環境においても、生活者一人ひとりの「生きる力」を高め、さらには地球環境をも住みやすくしていくことを使命とします。



LCによる介護予防施策の考え方

1. 介護予防は国家政策の一つです。これから病院など医療機関でも、介護予防・自立介護に対応することを求められる時代において、介護予防・自立介護の介護と支援の現場で、介護予防の考え方を理解し、アドバイス・支援できる人材

2. 第三の病院としてのNPO(予防中心の非医療機関)メンバー

3. 医療機関や地方自治体によるサービスがなかなか行き届かない在宅介護の現場で在宅支援・生活支援


また、LCは今のあなたの仕事にも活かせる資格であり、

 活きた真の情報が入ってきます。
 お客様の相談相手になれます。
 仕事の本当の満足感が得られます。
 結果的に収入アップにつながります。

現在、医療従事者、介護関係者、エステシャン、会社社長、店主、整体士、経営コンサルタント、カウンセラー等の方が活躍しております(基本的にはどのような職業の方でもOKです)※医療従事者・介護従事者は講座料が半額になります。


予防医療分野におけるLCの役割

1.はじめに
・介護予防推進の重要性
今後,超高齢社会の到来により高齢者人口が大幅に増加し,より高齢な人たちの割合も高くなっていく事が予測されます。超高齢化社会においても多くの高齢者の方々が生き生きと暮らすことは社会全体の活力を維持することにつながります。超高齢社会の入り口である「今」から介護予防に取り組み,その定着を図る必要があるのです。介護予防の対策に行き詰った厚生労働省から、介護予防のノウハウをもったLCに大きな期待と共に要請も受けています。http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=24563630&comm_id=2677111

そして、文部科学省管轄・生涯学習開発財団から資格認定がなされます。また、クリニックを全国1万2千箇所にかまえるNPO在宅医療法人会の提携、
18年4月から開始され社会福祉士・主任ケアマネ・保健師が配属された地域包括援センターとの提携が決定しており、将来性、ニーズは非常に高いのです。

2.介護予防分野におけるLCの役割
  ・地域行政(地域包括支援センター)における役割
  ・NPO法人としての非医療機関における役割
  ・福祉関連事業における役割
  ・在宅者に対する役割

3.最後に
介護予防を受けている方の生き方が変わり人生が変わることで,地域から街,街から国全体へと広がってゆきます。そして同じ考え方を持つ人々が世界へと活躍すると言っても過言ではありません。私たちのLC活動はこれらを実践する役割を荷い行政に対する介護事業において積極的な自立に向けて活動を支援致します。崇高な理想の下,各々のLCがビジョンと実践を通して国家社会に貢献できるものと確信しています。


養成講座は全12回のカリキュラム

1回の授業は120分 学習60分 実践60分で構成されています。


学習内容

1.健康問題と環境の改善方法

2.疲労度(元気度)を正確に自覚させる方法

3.体操等の介護予防・酸化還元・デトックスの実技

4.質の高いモノの判断方法

5.質の高い情報の発信方法 

6.相談を受けやすい人間になる為の学習

7.相談に対応し問題解決をする学習

8.具体的生活現場における問題解決[衣・食・住] 等


講座では基礎を学び、応用は先輩LCの同行のもと、実践を通して学んでいきます。



毎週金曜日13:30~15:30にオリエンテーションを開催しておりますので
 
 TEL 0120-59-5539(フリーダイヤル)

 e-mail info@shinseikatsu.or.jp

までお問い合わせ下さい。(上記日時にご都合のつかない方は応相談)


尚、LC要請講座を受講される場合はリサーチの為、アンケートと入学許可申請書を提出する際に「東京本部 富田からのご紹介」と必ずご明記の上、提出をお願い致します。


介護予防・難病改善・健康増進を目指すNPOサイト
http://www.shin-seikatsu.jp/


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